切目屋薬局の理念
(ご挨拶に代えて)

株式会社切目屋薬局 代表取締役 脇村 明

1714年の創業から300年余、
切目屋薬局は地元の皆様と共に歩んでまいりました。

この地域の特性や時代の変化に常に目を向け、
お客様のニーズに応えられる
薬局でありたいと思っております。

順調なときも苦しいときも、
常に身の丈にあった経営を心がけてまいりました。

これからもこの地に根ざし、
お客様のお役に立てるよう、堅実をモットーに、
柔軟に変化・成長していきたいと考えております。


株式会社切目屋薬局 
代表取締役 脇村 明




 歴史・沿革

正徳4年(1714年)
紀州田辺藩より薬種の座を得て、下長町(現在の田辺市栄町52番地)にて薬種商を始める。
明治22年
薬種商より薬局に変更。現在の新宮市にも支店を構え、紀南地方に卸業、小売業で販路を広げる。
当時主流であった和漢薬より、西洋薬の普及に努めた。その後、薬だけではなく、メートル法の制定に合わせ計量器、化学商品など、西洋の商品の紹介に努める。
大正元年
新宮支店を分離し、田辺市を中心に業務を展開する。
昭和25年
株式会社に組織変更
平成元年
卸業を他社に譲渡し小売業に専念
平成8年
切目屋調剤薬局の第一号店を開局
平成19年
切目屋調剤薬局 下三栖岩屋支店 開局
平成20年
切目屋調剤薬局 中屋敷支店 開局
平成26年
切目屋調剤薬局 神島台支店 開局
平成27年
切目屋調剤薬局 上屋敷支店 開局



 会社概要

薬局名称
株式会社切目屋調剤薬局
代表
代表取締役 脇村 明
本社所在地
〒646-0048 
和歌山県田辺市栄町52番地
事業内容
調剤・投薬・服薬指導・健康相談・在宅
資本金
1,000万円
電話番号
0739-22-3970



 業務内容

調剤薬局

調剤業務 写真1
薬局に来られた患者様一人ひとりとしっかり向き合います

当薬局では、医療機関からの処方箋をただ調剤するのみが薬剤師の仕事ではないと考えています。

患者様とのコミュニケーションを大切にし、
「何に悩んでおられるのか」
「自分には何ができるだろうか」
と常に考え、〈担当薬剤師〉として頼られる存在になって欲しいと思います。

知識はもちろん大切ですが、
それに加え〈患者様に寄り添い一緒に歩んでいく〉という想いも持って
働いていただきたいと思っております。



  • 調剤業務 写真2
  • 調剤業務 写真3
  • 調剤業務 写真4

切目屋薬局が大切にしたいこと
  1. 迅速・正確な対応をしましょう
  2. 患者様のお悩みを親身になって聞きましょう
  3. 患者様に笑顔になって帰っていただきましょう



在宅医療

在宅業務 写真1
患者様のもとへ伺うのみでなく、心から寄り添います

和歌山県でも高齢化が進んでおります。
・介護施設に入所されている方
・ご自宅から通所に通われる方
に対して、当薬局では『お薬の説明・管理・効き目、副作用のチェック』をサポートしております。
ご訪問でお顔を見合わせることで、
患者様のお悩み・相談などの心のケアも在宅では重要な要素です。

我々切目屋薬局では病気を治療するという一面だけではなく、
≪心も身体も含めたトータルな健康維持に寄与したい想い≫でこの事業を行っております。
心と身体が健康ではじめて、人間は楽しく・笑顔で毎日が過ごせるのではないでしょうか……
そのように過ごしていただく方を一人でも多くサポートしていきたいと思います。



  • 在宅業務 写真2
  • 在宅業務 写真3
  • 在宅業務 写真4

切目屋薬局が大切にしたいこと
  1. 患者様のお薬の説明/ 飲み方/ 効き目・副作用を正確に説明します
  2. 医師・看護師・ケアマネとの連携を密にし、質の高いサービスを提供します
  3. 患者様がいつでも何でも相談できるパートナーを目指します